約 5,269,148 件
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/1391.html
passionate fate beatmania IIDX 18 Resort Anthemからの移植曲 アーティストそのものに関しては「bass 2 bass」を参照 作詞・ディレクションはDai、ボーカルは森永真由美 この曲はIIDXで「Second Heaven」(saucer収録)「Dazzlin' Darlin」(本機種未収録)に次ぐハンズアップシリーズ第3弾と位置づけられている BASIC ADVANCED EXTREME LEVEL 3 7 9.1 Notes 293 544 723 BPM 149 Time Artist Ryu☆ ジャンル オリジナル Version saucer fulfill 譜面※外部サイト ■ ■ ■ この曲で手に入る称号 【全難易度クリア】passionate fate 【全難易度フルコンボ】リゾート気分マシマシ 解禁方法 発見!よみがえったBEMANI遺跡による解禁 動画 - 譜面動画 譜面動画 - BASIC BASIC - ADVANCED ADVANCED - EXTREME EXTREME 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ+数字) 譜面動画 EXTREME (フラワー+ハンドクラップ) - プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [BSC]付点4分のタイミングで出てくる横4個押しに注意。ラストは付点8分。 -- 名無しさん (2014-07-24 21 55 15) [EXT]要素としては、サンバ調のリズムと混フレ。あと序盤に2+4+13+16の初見殺しがある。 -- 名無しさん (2014-07-28 19 19 53) [BSC]最後の(⑬⑯→)⑤⑧(→①②③④)が10回やっても光らなかったから注意。上にも書いてあるように、4分でも付点4分でもない。 -- 名無しさん (2014-08-03 00 44 25) ↑2 [EXT]の初見殺しは2+4+13+15。 -- 名無しさん (2014-08-03 11 26 46) ↑3無理押し過ぎワロワwwwww -- 名無しさん (2014-08-05 04 45 07) [EXT]左一列4つ打ちの典型的な混フレ譜面だが、2 2の左右分業で取れる配置が大部分を占めるため、そこまで意識しなくても良い。ただし1+14の出張配置が数回あるので注意。 -- 名無しさん (2014-08-15 23 16 28) [EXT]↑に書いてある通り①⑭の出張には要注意。また、左右分業でとれる配置は多いが、②③や⑭⑮などの同時を片手(特に右手)で取れると運指が非常に楽になる部分が多いのでその練習にも最適。 -- 名無しさん (2014-08-16 00 20 26) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。
https://w.atwiki.jp/commando-matome/pages/58.html
311 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/06/17(金) 17 39 50.84 ID lb0T9Jzf0 [1/2] ◇金曜ロードショー「カカシがいた教室」◇ 2008年▽カカシが教えてくれた本当のドンパチの意味!! ◇08年、米。"カカシがいた教室"製作委員会。アーノルド・シュワルツェネッガー。 ロサンゼルスの小学校で、カカシの訓練を通して自分たちの筋肉を育てるという授業に挑んだ 元特殊部隊員の新任教師と児童たちを、実話を基に描く。マーク・L・レスター監督。 元コマンドーの新米教師、メイトリクス(シュワ)が、教室に1匹のカカシを連れてきた。 メイトリクスは卒業までの1年間、そのカカシを鍛えるが、けして殺さないと約束する。 メイトリクスの野蛮な提案に、教頭のシンディ(レイ・ドーン・チョン)はやり過ぎだと感じる。 だが子供たちを筋肉モリモリマッチョマンの変態に育てたいというメイトリクスのキツい脅迫に負け、 校長のカービー(ジェームズ・オルソン)は学校でカカシを飼う令状を出す。 児童たちは協力して"ベネット"と名付けたカカシを世話し、時には一緒にトリックして楽しく過ごす。 ところが夏休みが過ぎる頃、メイトリクスがベネットを殺さないという約束は嘘だったと判明。 クラスの中ではベネットを蒸気抜きするのはかわいそうだという意見が増え、 皆で頭を冷やしてよく考えることにする。 418 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/06/18(土) 16 56 53.48 ID BwUSwofJ0 [2/4] 土曜プレミアム[映]「コマンドー・アイ」 ▽シュワだらけのノンストップドンパチ超大作…君は生き残ることができるか ◇08年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 謎の女性からのテレックスで引き合わされたマッチョマンが、国家を揺るがす第三次大戦を 遂行させられるさまをにぎやかに描いたアクション。マーク・L・レスター監督。 シカゴの車押しレスキュー隊で働く中年ダッチ(シュワ)はある日、 軍に勤める双子の兄弟(ダニー・デビート)が急死したと知る。 現金自動預払機に立ち寄ると、なぜか口座にポンと10万ドルが振り込まれ、 家には説明書と大量の軍放出品が届いていた。 直後、謎の女シンディ(レイ・ドーン・チョン)からテレックスで 緊急のメッセージがあり、ゲリラの大部隊が迫っているので逃げろと警告される。 しかしどうしても我慢できなかったメイトリクスは駆け付けたゲリラたちと チェーンガンやロケットランチャーでにぎやかにドンパチを始めてしまう。 同じころ、シングルファザーのメイトリクス(シュワ)の前に、 自分たちの指示に従えば娘の命は助けると言う謎の男が現れる。 ところがメイトリクスはつい謎の男性の指示を無視してOK!してしまう。 娘を追おうとメイトリクスが乗り込んだ位置エネルギー車にはダッチが待っていた。 561 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 17 09 42.33 ID 0wrfdzVc0 [3/3] 日曜洋画劇場 最新作公開記念SP「マッチョ-メン」 ◇00年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 超人的な筋力を持つ脳筋人ミューマッチョが差別される世界。 人間との共存を目指すミューマッチョ集団と、人類の支配をもくろむミューマッチョ集団との にぎやかな第三次大戦を描く。マーク・L・レスター監督。 プロフェッサー・コナン(シュワルツェネッガー)によって組織された 超人的筋力を持つミューマッチョの集団、マッチョ-メン。 彼らは人類のために筋力を使っていたが、 あらゆることを力任せに解決するせいで忌み嫌われてもいた。 一方、プロフェッサー・コナンの元部下Mr・フリーズ(シュワ)は 地球を支配すべく、悪のミューマッチョ組織を結成する。 ある日、ミューマッチョのターボマン(シュワ)は、ふとしたことから Mr・フリーズの手下のT-800(シュワ)に襲われる。 その窮地を、プロフェッサー・コナンが派遣したメイトリクス(シュワ)、 ダッチ(シュワ)、クルーガー(シュワ)、ダンコ(シュワ)らに救われる。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/19151.html
劇場版プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い Blu-ray限定版 発売日:1月31日 1 原作者ひろやまひろし描き下ろしイラスト三方背BOX 2 キャラクターデザイン平田和也描き下ろしオリジナルデジパック 3 完全新作ショートアニメ キャストコメント映像 4 「PRISMA material/petit」 (読み プリズマ マテリアル プチ) 5 劇場版プリズマ☆イリヤ GUIDE of The vow in the snow 6 映像特典 ここを編集 2015年7月放送開始。Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!の続編。続編に~3rei!がある。 http //anime.prisma-illya.jp/ 総監督 大沼心 監督 神保昌登 原作 ひろやまひろし、TYPE-MOON シリーズ構成 井上堅二 キャラクターデザイン 牛島希 アクション監督 高橋賢 アクション監修 神谷智大 メインアニメーター 平田和也、山吉一幸、澤入祐樹、氏家嘉宏 動画チーフ 中嶋美幸 美術監督 立石健 美術設定 大平司 美術監督補佐 佐藤良雅、出村美奈 色彩設計 平井麻実 撮影監督 中西康祐 特効 村上宜隆、石橋啓 2DCGデザイン 柏原進、新谷優子 CGプロデューサー 市川量也 3D監督 飯田祐輝 CGモデリングディレクター 鎌田麻友美 編集 坪根健太郎 編集助手 瀧川三智 音響監督 土屋雅紀 音響効果 出雲範子 録音調整 宮澤二郎 録音アシスタント 澁澤裕美子 音楽 加藤達也 アニメーション制作 SILVER LINK. 脚本 井上堅二 水瀬葉月 絵コンテ 湊未来 田村正文 木村泰大 河村智之 神保昌登 川口敬一郎 高橋賢 神谷智大 演出 丸山由太 田村正文 木村泰大 河村智之 井上圭介 高橋賢 神保昌登 作画監督 牛島希 高橋賢 神谷智大 平田和也 山吉一幸 佐藤香織 出野喜則 澤入祐樹 田村正文 大沢美奈 古谷梨絵 遠藤大輔 秋山泰彦 氏家嘉宏 ■関連タイトル Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! ヘルツ! Blu-ray BOX Blu-ray Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ! 第1巻 Blu-rayDisc付き Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!6 オリジナルアニメBD付き限定版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! 4 3DS Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 限定版 デフォルメフィギュア 録り下ろしオリジナルドラマCD 描き下ろし特製クラスカード同梱 OPテーマ ワンダーステラ EDテーマ ハプニング☆ダイアリー/Wishing diary 初回限定DVD付 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! 1 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ オリジナルサウンドトラック Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤプリズマ☆コンプリート! ファット・カンパニー プリズマ☆イリヤ [コミックver.] ヴァイスシュヴァルツ エクストラブースター プリズマ☆イリヤ BOX フィギュア・ホビー:プリズマ☆イリヤ 原作コミック ひろやまひろし/Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 1巻 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! コミック 1-5巻セット rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/commando-matome/pages/86.html
16 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 18 22 56.88 ID 2PwzE3t90 ▽日曜洋画劇場「コマンスポーター2」 ◇05年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 米・ロサンゼルスを舞台に、6歳の少女コメディアンの送迎を請け負ったマッチョマンが 誘拐された少女を取り戻すため、巨大な陰謀にたくましく立ち向かう。 マーク・L・レスター監督。 メイトリクス(シュワルツェネッガー)はドンパチにぎやかなコマンドー部隊から足を洗い、 ロスで最高のキツいジョークをいう6歳のコメディアン・ジェニー(アリッサ・ミラノ)の ボディーガード兼送り迎えという仕事をしていた。ある日、ジェニーを連れていった病院で 突然、医師とルームサービスがドンパチをおっぱじめる。メイトリクスとジェニーは 何とか病院を脱出するが、緊急テレックスに「ジェニーの命が惜しければ、指示した場所に来い」 との連絡が入る。メイトリクスは殺し屋・ベネット(ヴァーノン・ウェルズ)の指示で、 ボスのアリアス(ダン・ヘダヤ)の隠れ家へ行くが、そこはもぬけの殻で立ち去るしかなかった。 その夜、ジェニーが原因不明の高熱を出し、筋力が衰える奇妙な症状に襲われる。 犯人らの目的を探るため、病院に戻ったメイトリクスは、医師に変装していた男とベネットが 体内に殺人蒸気を保有する危険人物だったという驚くべき事実を知る。 233 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/04/20(金) 18 35 23.92 ID 9hTq6Zto0 ▽金曜ロードSHOW!「C O M A N T Z」 ◇10年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 人気漫画をハリウッドが映画化した2部作の前編。敵を蒸気抜きしなければ脱出できないという 不条理な脳筋の世界に放りこまれるも、ドンパチにぎやかに楽しむマッチョマンの姿を描く。 マーク・L・レスター監督。 メイトリクス(シュワルツェネッガー)は特殊部隊員として活躍し、今は木こりの身。 ある日彼はセールスマンを振り切って暴走してきたキャディラックにひかれてしまう。 その後、とあるモーテルの一室で目を覚ますと、部屋にはベネット(ヴァーノン・ウェルズ)や エンリケス(チャールズ・メシャック)らがおり、彼らはメイトリクスと同様にこの部屋に来たという。 そんな中、メイトリクスたちに謎の黒いテレックス「コマンツ」から説明書が送りつけられる。 それはルームサービスに扮して、これから部屋に攻めてくる生命体と戦えというキツいジョークだった。 ドンパチにぎやかに犠牲者を出しつつ、メイトリクスが元グリーンベレーの生命体にとどめを刺す。 任務が完了すると全員の採点が始まり、謎の生命体と戦うと点数が与えられ、獲得した得点が 十万点になると筋肉モリモリマッチョマンとして生まれ変わらせてくれるということがわかる。 一方、ベネットは得点を独りじめしてしまったメイトリクスに反発し、あるトリックを思いつく。 319 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 14 32 44.57 ID /MgdkerO0 ▽日曜洋画劇場「コマンドーの戦い」 ◇10年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 筋肉(マッスル)の神に反乱を起こしたカカシ王に激怒した野蛮神・コナンがカカシを滅ぼすために 放った冥界の神に、蛮族の血を引く中年男性が筋力たくましく立ち向かう。 マーク・L・レスター監督。 古代バルベルデの世界では神々はマッチョマンであり、脳筋を貫くために何でもする野蛮な神だった。 突然ムチャクチャを言い出すそんな神々に、カカシとして生きる人間たちの怒りが爆発する。 カカシ王アリアス(ダン・ヘダヤ)を中心とした人間は、蛮族の神コナン(シュワルツェネッガー)を 頂点とするマッスルの神々(マ神)に対し宣戦布告。キツいジョークを気にいったコナンも戦争に同意する。 マ神とカカシのドンパチがにぎやかになっていく中、山奥で木こりの息子として育てられた メイトリクス(シュワルツェネッガー)の父カービー(ジェームス・オルソン)と愛犬ウルフィーも 戦いに巻き込まれ、冥界から遣わされた蒸気の神ベネット(ヴァーノン・ウェルズ)に殺されてしまう。 最愛の家族を失ってしまったメイトリクスは悲しみに暮れるが、母がのこした説明書を読んだことで、 自分が蛮族の神コナンとアバズレとの間に生まれた伝説のハーフ:コマンドーであることを知ってしまう。 メイトリクスは人間と神々の世界大戦に参戦し、家族を殺したベネットの蒸気を抜くことを決意する。 325 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2012/04/22(日) 15 26 04.94 ID YYglWXXLO [1/2] 【日曜洋画劇場「シンディーの戦い」】 地上波初放送! 筋肉の支配に反旗をひるがえしたシンディー 今、ここに英雄誕生! ストーリー 時は古代バルベルデ世界。野蛮で自分の娘を救出するためには何でもするという支配者であるマッチョに、ついに人間たちの怒りが爆発。 コナン(アーノルド・シュワルツェネッガー)を頂点とする筋肉に対し、人間は宣戦布告。筋肉と人間の争いは日常と化していた。 そんな中、空手の生徒として育てられたシンディー(レイ・ドーン・チョン)の先生たちがドンパチに巻き込まれ 変態の神メイトリックス(アーノルド・シュワルツェネッガー2役)によって殺されてしまう。 最愛の教師を失ってしまったシンディー(は筋肉への復讐を誓うのだが、守護神ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)から自分がマッチョと人間の母との間に生まれた子であることを知らされる。 しかし、シンディーの心が揺らぐことはなかった。自分は人間として家族を殺したマッチョに復讐する…。 一方、バルベルデの神殿ではコナンの前に兄メイトリックスが現れ、人間を懲らしめる時が来たと進言する。 アリアス王の前に出現したメイトは、兵士ベネット(ヴァーノン・ウェールズ)を地下室に差し出さなければ、11時間後の日蝕の日に グリーンのシャツを着た変態にして最強最大のターザンを解き放つと宣言する。電話ボックスを持ち上げられる人間などいない…。 人間はベネットを生け贄とし筋肉の支配を受け続けるしかないのか。 しかし、マッチョと互角に戦える“人間”が一人だけいた。空手の復讐に燃えるシンディーだった。 先生の無念を晴らすため、人間世界を守るため、シンディーは軍放出品店のロケットランチャーと、ターザンを倒すための旅に出発する。 しかし、そこには予想だにしない厄日が次から次へと待ち受けていた…。 769 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 17 57 05.14 ID niMjyNun0 ▽プレミアムシネマ 「へんたいたちのいるところ」 ◇10年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 世界中で読み継がれ、20世紀最高の脳筋とも評される名作絵本を映画化。 孤独な少女が筋肉モリモリマッチョマンの変態たちの住む島で体験する大冒険を描く。 マーク・L・レスター監督 ジェニー(アリッサ・ミラノ)はやんちゃな8歳の女の子。だれかれ構わずキツいジョークを 言うのが好きなジェニーだったが、笑ってくれる人はおらず不満と寂しさを募らせていた。 ある夜、ジェニーはターボマンの着ぐるみ服を着て外に飛び出し、相棒ブースターで空へと飛び出した。 やがてたどり着いた島にいたのは、たくましい筋肉を持った「へんたい」達だった。 その一人メイトリクス(シュワルツェネッガー)は、仲間のランボー(シルベスタ・スタローン)が ビールを飲んでしまった事に腹を立て、物置小屋を壊して暴れていた。突如現れたジェニーを 蒸気抜きしようとするへんたい達に対し、ジェニーはとっさに自分を「だいとうりょう」と宣言。 その途端ランボーも戻ってきて、へんたい達は喜んで「だいとうりょう」を迎え入れる。 そして皆がドンパチできる理想の脳筋王国を作る事を目指し、ジェニーは様々な令状を出す。 しかし、意気投合したかに思われたへんたい達はにぎやかにムチャクチャを言い出し、 理想の王国「エクスペンダブルズ」作りは思わぬ方向に進んでいってしまう。 3
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1499.html
Fate/EXTRA 【ふぇいと えくすとら】 ジャンル 対戦型ダンジョンRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 TYPE-MOONイメージエポック 発売日 2010年7月22日 定価 通常版 6,279円タイプムーンボックス 10,479円 レーティング CERO B(12歳以上対象) 廉価版 PSP the Best 2012年1月12日/2,940円 判定 なし ポイント 王道JRPG流のFateゲームとしては荒削りながらオーソドックスな出来別世界聖杯戦争、キャラ人気は変わらず高いラスボスが色んな意味で危ない Fateシリーズ関連作品リンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 『月姫』等で知られる元同人サークルの企業TYPE-MOON(*1)によるビジュアルノベルのヒット作『Fate/stay night』より連なるシリーズの傍系として展開されたRPG。 シナリオ担当の奈須きのこ氏曰く“まったく新しい、RPGとしての型月伝奇”、『FateシリーズにおけるGガンダム、FateであってFateでないEXTRA(*2)』と言う奇妙な位置づけのもとに、本作はジャンルを変えて打ち出された。 ゲームとしては、章ごとに『校舎(従来RPGにおけるシティ)やアリーナ(ダンジョン)を探索しつつ情報収集及びレベル上昇を行い、それを6回分繰り返した後に敵サーヴァント(ボス)の打倒に挑む』と言う流れを繰り返す章仕立ての構成を取っている。 主人公(プレイヤー)は男女の選択、名前、愛称の入力が可能である(*3)。 パートナーであり戦闘を担当するサーヴァントは、セイバー(剣を携えた男装(*4)の少女)・アーチャー(赤い外套に身を包んだ武人)・キャスター(妖艶な半獣の女性)から選べる。難易度は述べた順に上がるとされる。 コミカライズやドラマCDなどの公式展開では『 岸波白野 』というデフォルトネームが男女共有で与えられている。またユーザーからの愛称として『ザビ男』『ザビ子』というものも使われる(*5)。 テーマソングはALI PROJECTの「亂世(らんせ)エロイカ」。 ストーリー 西暦2032年。月面に人類のあらゆる叡智を超える物体が発見された。「ムーンセル・オートマトン」と呼ばれるその物体は、あらゆる事象をコントロールすることが可能な力を持つことが後に判明する。 意思ある者が持てば世界さえも掌握できる万能の願望機「聖杯」に等しいこの物体を手に入れるため、世界各地の組織・勢力が「ムーンセル・オートマトン」の作り出す霊子虚構世界『SE.RA.PH』にアクセスし、「ムーンセル・オートマトン」が自身に相応しい担い手を選別するために行う「聖杯戦争」へと参戦する。 999名による予選をなんとか勝ち抜いた主人公だが、彼(彼女)には不可解な事象が起きていた。予選の時点で剥奪され、勝ち抜くことで元に戻される筈の当人の現実での記憶が返却されなかったのである。 自分が何者なのか。何故聖杯戦争に参加したのか。それを知ろうとするが、そうするには戦争を勝ち残るしかなかった。 何故ならこの戦争ただ一人の勝者しか、現実には生きて帰れないのだから…。 + メインキャラクター簡易紹介 主人公 私立月海原学園2年A組に在籍する高校生。 セイバー 最優のサーヴァントと言われるクラス、剣士のサーヴァント。通常攻撃を主体として戦うシンプルな戦いを重視した性能で、ゲーム入門にはうってつけ。態度はまさに唯我独尊。 アーチャー 弓兵のサーヴァント。若干成長しづらい基本能力をスキルや宝具で補う中級者向け。皮肉屋で徹底した現実主義者。シリーズ過去作とのつながりを意識させるキャラ。 キャスター 魔力/スキルと宝具に特化したクラス、魔術師のサーヴァント。基本ステータス面ではサーヴァント中最弱と言われており、カバー要素がない初周プレイには推奨されない上級者向け。主人公に心からの忠誠を誓い、その勝利に自らの全てを捧げる。 遠坂凛 私立月海原学園に在籍し学園内では文武両道の優等生。攻撃的で突き放すような口調が目立つが、実は面倒見がいい。 ラニ=VIII(エイト) 私立月海原学園に在籍。その澄んだ瞳は、寡黙に周囲を見つめている。 + Fate/EXTRAシリーズにおける世界観について 舞台は2030年代の近未来世界。「西欧財閥」と呼ばれる巨大組織により、大規模な戦争後の荒廃した地上を安定させる目的で世界財力・武力を用いた世界規模の資源管理が徹底されているため、地球上における技術及び人類の進歩が停滞している。 ただし、本作はTYPE-MOON作品の多くが共有する世界観の1980年代から大きく設定を変えて派生したパラレルワールドであるとされており、単純に月姫やFate/stay nightシリーズなどの未来というわけではない。 EXTRA世界では1970年代に起こったとある大事件を発端に世界各地の大源の魔力(マナ)が急速に枯渇し始め、2030年代には完全に途絶えた。そのためTYPE-MOON伝奇作品に共通した「魔術」や「魔術師」はそのほとんどが廃れ、魔術協会も西欧財閥による弾圧などの末に元から魔力にあまり頼らない研究を続けていた「アトラス院」が残るのみという、事実上独立した設定が敷かれている。 このため、一部用語は月姫やFateなどでの既存の用語とは若干異なった意味や呼び方を持っていることがある。 特徴 ダンジョン探索・戦闘 アリーナはマス目で構築された迷路状のダンジョン。難易度は「イージー」と「ノーマル」があり、前者では各フロアのスタート地点近く&後半地点に一つずつ回復ポイントが用意されているが、ノーマル時はゲーム最初のマップ「一の月想海 第一層」にしか回復ポイントが無い。 尚、イージーを選ぶことで何らかのデメリットや、ノーマルでのプレイによる特典等は存在しないため、実質「ノーマル」と「ハード」と読み替えても良いかもしれない。 アリーナ内ではセーブ不可。基本的にセーブが出来るのは後述の猶予期間(モラトリアム)パートのみである。 敵はシンボルエンカウント方式。レベルが対象の内部Lvより低いか、敵情報量が完全網羅されていない限りはある程度接近すると襲ってくる。基本的に逃げることは不可な速度。 バトルは【アタック<ガード<ブレイク<アタック】のようなシンプルな三すくみ方式を、一ターン6コマンドで重ねていく。うち三回連続で読み勝つ/読み負けると、強力な追加攻撃を繰り出すEXTRA Turnが発生する。 相手の行動は、6コマンドのうち最低でも1つは開示されている。同じモブ敵との戦闘を繰り返すと、さらに複数のコマンドが開示されるようになる。 相手の行動はある程度パターンが決まっているので、戦闘を積み重ねて相手の行動パターンを把握し、開示されたコマンドや経験から他のコマンドを推測するのが、戦闘の基本となる。 サーヴァントはSPを消費する特殊攻撃スキルも存在し、相手の通常攻撃に対して一方的に大ダメージや状態異常付与を狙うことが出来る。 主人公のMPを消費する回復/補助スキル「コードキャスト」とアイテム等は、基本的に主人公(と敵マスター)が一ターン一回ずつ使用可能(サーヴァントの行動とは別個)。主人公の装備品(スロットは二枠)で使えるコードキャストが変化する。 猶予期間(モラトリアム) 所謂謎解きや特殊なイベント、キャラクター達との会話やレベルアップに伴うサーヴァント強化等を月海原学園内で行うパート。毎章ごとに一週間を費やし、アリーナに入ることで一日が終わるため、期間は1章6日分。 敵サーヴァントの情報収集、藤村大河によるおつかいイベント「タイガークエスト」、アイテム・装備品の購入、魂の改竄(サーヴァント強化)等が行える。 情報収集やイベント、手に入るアイテムはその一日限りのものや、数日に跨ぎ連動するものもあるので細かい探索が必要とされる。と言ってもこの辺では難易度は高くなく、毎日のイベントを指示通りきちんとこなし、欠かさずアリーナに通って探索をすれば問題ない。 うっかりレベル的に決戦で勝てない、イベントのフラグを立て忘れた状態でセーブしてしまった際等の救済措置によるものか、「RESET(その章の初日からやり直す)」の機能がある。無論、上げたレベルや手に入れたアイテムはその初日の状態まで戻る。 決戦 猶予期間7日目に行われる敵サーヴァントとの戦闘試合。決戦場にて一対一で行われる、いわゆる章ボス戦である。 尚、相手によっては猶予期間中に(アリーナで)戦闘を仕掛けてくるものもいる為油断ならない。中にはその襲撃でその日のアリーナ探索が満足に出来なくなってしまうイベントも多い。 敵サーヴァントには当然主人公同様マスターも付属する為、サーヴァントへの補助を主人公同様行ってくる。 サーヴァント戦は雑魚戦とは異なり、猶予期間中にどれだけ情報収集を行えたかどうかで開示されるコマンド数が決まる。基本的に3つのイベントを完遂することで、最大で6コマンド中3~4コマンドまで開示される。 評価点 Fateという作品の新境地 本編の時間軸とは大小が異なるパラレルワールドの未来を舞台にするという、TYPE-MOONの作品群としては大きな冒険をしながらも、そのシナリオやキャラクター達は確かな深さや魅力を独自に構築している。 主人公の謎とそれを裏付ける結末、敵味方問わないキャラクター達の確固たる背景や戦う理由の描写、聖杯戦争が再び地上のものを模して開催された理由等はとても作り込まれている。 キャラクター キャラクターに関しては、敵役、ヒロインはもちろんの事、脇役からモブに至るまで個性的かつ魅力的。何より主人公のパートナーとなるサーヴァント、特にセイバーとキャスターに関してはTYPE-MOON作品でもトップクラスと言えるほどの人気を獲得した。 stay night初出キャラクターも多めに登場する。だが世界観の変更やサーヴァントの設定により、厳密には別人物であることが多い。キャラクター設定も一部~場合によっては大幅に改ざんされている。 一部施設には、Fate/stay nightと世界観を同一とする『月姫』や『空の境界』(*6)からのゲストが登場している。さらに、後半になると(ネタバレなので詳細は省くが)よりゲームに関わる形でのゲストも登場する。 基本的に本作からFateを手に取る人も問題なく楽しめ、原作を知っている人としてはその差、または逆であるデジャヴュや小ネタにニヤリと出来る実にマイルドな構造。 Fateの魅力を継いでいる 新たな境地を開いた一方で、「Fate」と「聖杯戦争」の魅力は引き継いでいる。燃えとグロが混ざり合う凄惨な殺し合い。女性キャラと恋愛描写。サーヴァントの真名を予想する推理要素など本編の長所は引き継いでいる。 FateとRPG 本作は聖杯戦争をRPG化しており、探索、レベル上げ、バトルと、RPGにおける一連のシステムを上手くFateの物として取り込んでいる。 またRPGならではの「サーヴァントを育てる楽しさ」という新たな要素が増えた。 シナリオ Fateらしいシナリオであり残酷で悲劇的な内容であるが、そこから生まれる絆や愛情などが盛り込まれている。 加えて男性主人公・女性主人公で微妙に話が違う。この為、ギャルゲー・乙女ゲー・百合ゲー・BLゲーを網羅したと評価された。 選んだサーヴェントによって微妙にシナリオが違うので、同じ敵や展開でも飽きが来ないようになっている。 加えて、選択によって敵が変更される部分もあり、何週もするゲームでこの配慮は嬉しい。 賛否両論点 本編との差異 Fateシリーズの新章を上手く開拓出来たという点では概ね高評価であるが、やはり過去キャラクターの改竄や独自の世界観、TYPE-MOONではおなじみの武内崇氏によるものではなくワダアルコ氏を起用したことによるキャラクターデザイン(原案は武内氏が務めている)等は発売前後で変化したとはいえ賛否両論であった。 主人公のサーヴァントとして選択できるセイバーとアーチャー。この二名はstay nightに登場する同名キャラクターによく似ているものの大なり小なり相違点がある。 セイバーとstay nightのセイバーは容姿がよく似ているが全くの別人である。声優も川澄綾子氏ではなく丹下桜氏に変更、身体つきや性格が違う等の差がある(完全に別のキャラクターである為当然であるが)。 アーチャーは容姿も設定も一見変化はなく、声優も諏訪部順一氏が引き続き行っているが、実はシナリオを進めていく上で厳密には別人と分かる(後年公開された設定資料集曰く「同一存在ではあるが同一人物ではない」)。stay nightではヒロインを食うほどの人気を獲得した彼だが、EXTRA系統では逆に他2体のサーヴァントの人気に食われ気味。 一方キャスターはstay nightからの要素を一切引き摺らない完全新規キャラクターとなっている(*7)。こちらはこちらで好評を成したが、いささか「萌え」要素が過剰で悪く言えば「媚びた」ようなキャラであったり、ギャグ・メタ発言等が多くシリアスなシーンでは一応決める上記二名と違い終始ほぼおちゃらけであったりと、ストイックなシナリオの中のシリアスブレイキングな面は発表当初物議を醸した。 また、遠坂凛を始めとするサブキャラクターたちも一見、本編と同一人物のように見えるが、実際は別人である事が明言されている。 女性化サーヴァント 本作で登場する2名のサーヴァントは、史実では男性だがサーヴァントとしては女性化して登場する。一応、『stay night』から続く『Fate』シリーズ恒例の手法ではあるのだが、これまでのサーヴァントには一応の理由づけがされていたのに対し、本作ではその理由づけが非常に薄い。 特に一方のサーヴァントに関しては、 明確に男性である記録が残っている近世の人物にもかかわらず、何の理由もなく女性化されている と言う、あまりに無理のある設定となっている。 作品を華やかにするために女性サーヴァントを増やしたい、と言う事情もあるのだろうが、流石に違和感が強い。そんなことしなくても女性サーヴァントや女性説の逸話がある英霊を登場させて欲しいという声や、真名当てが醍醐味であるのに、安易に女性化すると当てるのが難しくなり、アンフェアであるという声も出てきた。 なお『Fate』シリーズでは、本作以降でも女性化サーヴァントが乱発されており、賛否両論が激しい。だがそれらは、(納得出来るかどうかはともかく)何らかの理由付けがなされているか、記録の少ない昔のサーヴァントなどの配慮を取っている。 戦闘に関して 戦闘システム自体はシンプルながらも読み合いが熱くプレイヤーからの評価は悪くないものの、演出面はやや薄味で不満点の一つに挙げるプレイヤーもいる。特に味方サーヴァントの必殺技は全体的にモーションの流用が多く、技に関しても地味目なものが多いことが問題視されがち。 例えばセイバーの、最終盤で習得できる最強の必殺技「童女謳う華の帝政」は、なんと最初期に習得できる必殺技「花散る天幕」とモーションがほとんど同じ。一応演出は豪華になっているのだが、モーション自体は殆ど「花散る天幕」と変わっていない。 また「様々な剣を召喚して武器にする」という能力を持つアーチャーに関しても必殺技で使用する武器は今までのFateシリーズで彼が使用したポピュラーな武器(剣)のみ(*8)で、しかもその内の一つ「赤原猟犬」に至っては同じモーションで能力の違うスキルが二種類ある。「干将・莫耶オーバーエッジ」「是・射殺す百頭」「無限の剣舞」等の他技や、能力の上ではこれ以外にも様々な武器を召喚・使用できるはずであり、外伝ということで本編に登場した武器以外にも様々な武器を召喚して戦えるかも、と妄想していたファンからは「期待はずれ」と言われることもあった。 また、戦闘では「攻撃がヒットする度に相手のダメージ時のボイスが流れる」という不具合がある。特に何度も命中の演出があるアーチャーの「鶴翼三連」やセイバーの「喝采は万雷の如く」で顕著で、ゲームプレイに支障はないもののクドさを感じる。 攻撃モーションはスキップ出来ない。これは2周目以降の作業感を大幅に増している。 CERO Bの理由 中盤にて主人公のサーヴァントが瀕死の状態となり、それを助けるイベントが存在するのだが…。 そこは大元たるStay nightが18禁ゲームであった頃の、或いはTYPE-MOON世界共通の根幹設定が影響し、PSPゲームとCEROの限界に挑んだと言われたイベントがある。 色々あって主人公の味方となったキャラクターとサーヴァントの助け合いのイベントなのだが、これは今でも英断とも不適切とも言われる激論の的である。 これは場合によっては恋愛ゲームでもある本作で、主人公がないがしろになってしまうという大きな欠点でもあった。 アーチャーと遠坂凛等、特定の組み合わせでの状況は一部のFateファンからすれば実にニヤリと出来るイベントでもあるが、そういうのを抜きでサーヴァント(助けてくれるキャラクター側とも)と恋愛関係を楽しみたかった人にとっては複雑なものである。 こうした賛否両論の声があったからか、リメイクの際に抜本的に変更すると プロデューサーのTwitterにて名指しで指摘されてしまった。 ヤバいラスボス ラスボスも所謂サーヴァントであり最後はそれと戦うことになるのだが、こっちは宗教的な意味で色々と危ない。それこそFateシリーズ・TYPE-MOONシリーズでもトップクラスに取り扱いづらい三大存在の一つであるいっていいかもしれない。 この人物をサーヴァントとして出したTYPE-MOONは恐れを知らない、と言われても当然である。或いは宗教観の緩い日本だから出来た事と言うべきか。 同格を張れそうな英霊候補は他にもあと二名ほどいるが、他が宗教的にうるさい過去事例もある為ある意味一番無難な人物ともいえる。 さすがに配慮したのか、その真名はゲーム中はおろか、関連書籍でも一切口にされない。一方、見た目をはじめとしてあらゆる点で一目瞭然であり、あからさまに示唆するようなスタッフの発言(*9)もあるが。 というか危なさという点では同じく影響を受けていたとされるこれやこれに匹敵するレベルである。(*10) ちなみにこのサーヴァント、絶対即死の特殊スキルはあるもののターンが長引かないと使わない上、ステータス値はお世辞にも高いとは言えないため、その点を踏まえてプレイすればその前の決勝戦の相手のほうが強いということにもなってしまう。何れにせよ速攻で勝負をつけることになるため印象に残りづらく、「え?これで終わり?」と思ったプレイヤーが続出した。(*11) 問題点 やりこみの物足りなさ 入り込みやすさの為にかあまり複雑には作られておらずお手軽といえるが、あまりアリーナ探索と戦闘は深くないともいえる。この面はTYPE-MOONでは初のRPG作品であったこともあり、実験的な新作だったともいえるか。 二周目以降が条件となる隠しボスの登場、資金、装備品の引き継ぎ等あるが、隠しボスはともかく資金は回復アイテム購入位でしか使い道がなくなり、装備品も二周目で普通にまた手に入るのであまり続行意欲に繋がるとはいえない。 後述するが、ルート分岐も2つしかない上に差異が少ないため余計にやり甲斐がない。 また、雑魚戦におけるコマンド開示状況も引き継がれる。確かに戦闘は楽になるのだが、実際には頭を使う戦闘が作業になるだけ。サーヴァント戦は装備品以外変わらない(最終的には装備品もほぼ変わらなくなる)ので結局レベル上げも必要となり、作業戦闘を延々と強いられる。 チュートリアルも一周目、二周目以降問わず強制。特に二周目以降のチュートリアルは非常にかったるい。 シナリオの粗 シナリオは全体的に見れば質が高いが、粗や不満点が多い。 冒頭で触れた通り愛称を入力する機会があるものの、入力した愛称の出番はほぼ無い。 途中のイベントで令呪を1つ使用せず残しておく事ができるが、結局最後まで使えない。 全体のルート分岐も2ルート存在するが、起こるイベントは同じで、キャラクターの配役が入れ替わるだけ。もちろんキャラが違えば会話内容や戦う敵は異なる(*12)が、やっている事はほとんど同一である。それ以外の分岐は特に無い。 全く異なる性格のキャラクターが全く同じ行動を取るのは、1周目では気にならなくとも、2周目では違和感を感じるかもしれない。 また、サーヴァントは3人いるのにルートは2周。全員をひと通りプレイしようとすると、3周目はすでにプレイしたルートをプレイしなくてはならない。前述したように周回プレイは作業感が強いので、いろいろと厳しい。 サーヴァント達とはマイルームでの会話イベント等が充実しており、それによって能力強化や特殊アイテムの入手、また親密な態度になっていく等があるが、それは結局シナリオの本筋ともエンディングやルート分岐とも何ら関わりがない。 女主人公は実質男主人公の流用といったところで、文章での一人称が「俺」から「私」、一部キャラクターの呼び方が「坊や」→「お嬢ちゃん」、「お兄ちゃん」→「お姉ちゃん」になる程度である。一部の台詞も「中性的」というよりはやけに「男らしい」もののままだったり(アーチャーとキャスターのマイルームイベントのみ、一部で性別による差異がある)。 更には女主人公・キャスターの組み合わせの場合、終盤でとある人物が女主人公を差して「彼」と思いっきり言ってしまっている。差し替え見落としか。 全体的にも、人によっては救いがない鬱シナリオと感じられるシナリオとなっている。 大きなネタバレなので詳しくは書けないが、特にエンディングは「納得いかない」の声も多い。後述の『Fate/EXTRA CCC』に登場するあるキャラクターの行動原理が今作のエンディングへのアンチテーゼともとれる事から、公式としても納得いかなかった部分があったのかもしれない。 実績のある奈須氏が全文シナリオを書いているので全体的に見れば質は非常に高く、これらの不満点は些細な粗ではある。しかし一つ一つは些細でも量が多いため、それがどうしても目立ってしまう。 そもそもシナリオは、元々奈須氏が監修、他のライターが執筆と言う形だったのだが、何らかの事情で奈須氏が全文を書きなおす事になった。そのため、すでに出来ている素材の関係による制約が大きく、奈須氏自身もいろいろと不満だったようである。 総評 シナリオ、アリーナ、戦闘、それぞれが手放しで褒めるにはひと味足りないものの、よくまとまった出来。新たなFateシリーズの一作として確かな出来となっている。 その中でも特にキャラクター達の魅力と人気は確かなもので、本作デビューの主人公のキャスターは公式人気投票で女性キャラ部門3位を獲得し、第二回ではセイバーも9位へランクインするなど、着実にTYPE-MOON作品の中でも大きな存在感を発揮していった。 その後の展開 本作の外伝的続編である『Fate/EXTRA CCC』が2013年3月28日に発売された。 ただしそのCCCは、当初の2012年春発売予定から冬、と思ったら2013年2月、かと思えばさらに3月28日とほぼ一年延びてしまった。(*13) 2016年11月10日に世界観やキャラを引き継いだ新作『Fate/EXTELLA』が発売された。 2017年に、『EXTRA』を原作としたアニメ『Fate/EXTRA Last Encore』が発表され、2018年に放送された。 事前情報から、『Fate/EXTELLA』の前日譚にあたる『EXTELLA/Zero』になるのではないかとも予想されていたが、実際は完全な別物だった。 しかもその内容ときたら奈須氏自身が大幅にアレンジを加えた結果、『EXTRA』でラスボスに負けた後の後日譚とも言える完全な独自ルートの内容で、原作ファンからすら賛否分かれている。 『EXTRA』とも全くの別物、かつそれ自体に触れていないと分かりづらい事が多い点等もあり、評価している側の人からも「他のアニメ化のように、『EXTRA』をそのままアニメ化した方が良かったのでは…」と言われている。 2020年に現行機向けリメイク『Fate/EXTRA Record』が発表された。 ハードはNintendo Switch、PS5、PS4、Steamを予定している。 余談 本作のシナリオは本編同様、奈須氏ではあるが氏は当初は監修でありシナリオを直接執筆していた訳ではなかった。(*14)しかし、いつの間にかシナリオ全体を執筆するようになっており、これの影響で本作は発売日を当初の春から夏へと延期してしまっている。 当初のシナリオ担当者は『ルミナスアーク』『スーパーロボット大戦K』のシナリオを担当した小峰徳司氏であったとの噂がまことしやかに広まっているがこれは根拠のない憶測に過ぎず、前任者についての情報は明かされていない。 ちなみに『EXTRA CCC』は発表当初から奈須氏がシナリオを担当することが決まっていた。
https://w.atwiki.jp/wiki14_anime/pages/235.html
参考文献 Fate/stay night,Unlimited Blade Works Fate/zero Fate/apocrypha Fate/stay night OP1「disillusion」 Fate/stay night OP2「きらめく涙は星に」 Fate/stay night ED1「あなたがいた森」 Fate/stay night ED2「ヒカリ」 (14話特別ver.) Fate/stay night ED3「君との明日」 (24話特別ver.) Fate/zero OP1「oath sign」 Fate/zero OP2「to the beginning」 Fate/zero ED1「MEMORIA」 Fate/zero ED2 「空は高く風は歌う」 Fate/zero ED「満天」(18,19話特別ver.) Fate/stay night Unlimited Blade Works OP1「ideal white」 Fate/stay night Unlimited Blade Works OP2「Brave Shine」 Fate/stay night [Unlimited Blade Works] ED1「believe」 Fate/stay night [Unlimited Blade Works] ED2 (15話特別ver.) Fate/stay night [Unlimited Blade Works] ED3「ring your bell」 Fate/apocrypha OP1「英雄 運命の詩」 Fate/apocrypha OP2「ASH」 Fate/apocrypha ED1「Désir」 Fate/apocrypha ED2「KOE」 Fate/EXTRA Last Encore OP「Bright Burning Shout」 Fate/EXTRA Last Encore ED「月と花束」
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/2674.html
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(1) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(1) (角川コミックス・エース) 発売日 :2012年9月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(2) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(2) (角川コミックス・エース) 発売日 :2012年9月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(1) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(1) (角川コミックス・エース) 発売日 :2012年9月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(2) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(2) (角川コミックス・エース) 発売日 :2012年9月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(3) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(3) (角川コミックス・エース) 発売日 :2012年9月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(4) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(4) (角川コミックス・エース) 発売日 :2012年9月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(5) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(5) (角川コミックス・エース) 発売日 :2012年9月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(1) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(1) (角川コミックス・エース) 発売日 :2013年7月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(2) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(2) (角川コミックス・エース) 発売日 :2013年7月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(3) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(3) (角川コミックス・エース) 発売日 :2013年8月1日 ・漫画:ひろやま ひろし ・原作:Fate/staynight(TYPE-MOON) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ (角川スニーカー文庫) 発売日 :2013年8月1日 ・著者:伊藤 ヒロ ・原作:ひろやまひろし/TYPE-MOON ・イラスト:SILVER LINK/bun150 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2 (角川スニーカー文庫) 発売日 :2013年10月1日 ・著者:伊藤 ヒロ ・原作:ひろやまひろし/TYPE-MOON ・イラスト:SILVER LINK/bun150
https://w.atwiki.jp/dmt2_jp/pages/90.html
Music Artist BPM LP NM HD MX Comment Fate STi 110 2 4 5 6 攻略・コメント 名前 コメント ※攻略・コメントを書く際は、文頭に[Star] [NM] [HD] [MX] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 また、攻略・コメントと関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 改行が出来ないので、Enterを押すと投稿してしまいます。
https://w.atwiki.jp/matomehameln/pages/106.html
Fateシリーズまとめ Fate/stay night 【作品名】Heaven's Feel After 『ある昼の出来事』 【作者名】キラ 【URL】https //novel.syosetu.org/1257/ ①士郎と桜のなにげない昼食風景を描いた短編。現在Fateカテゴリで平均トップ 特に山場などはないものの、なんとなく心がほっこりする作品。桜かわいいよ桜 ちなみに「IS 鈴ちゃんなう!」と作者が同じ。不遇ヒロインを好きになる癖でもあるのか ②これは多分賛否両論がはっきりと分かれてしまうSSだとおもう。 S/Nのエンド後に桜と士郎が砂吐きイチャコラをするだけの話。 いわゆる桜ルートでこんな日常があったらなという典型的な短編。 SSを原作の補完と受け取れる人にとっては良い評価かとおもう。 SSを胸躍る原作亜種と受け取る人にとって悪い評価かとおもう。 自分がどちらのタイプなのかSS読者資質チェックに良いだろう。 俺的にはこういう妄想伝は大好物なので、もっと増えてほしい所。 【作品名】Fate/Steins;Gate 【作者名】アンリマユ 【URL】https //novel.syosetu.org/32046/ 【原作】Fate/stay night 【地雷要素又は注意事項】R-15 残酷な描写 【あらすじ・概要・感想】 fate/stay nightからもう一本。狂気のマッドサイエンティストが狂戦士のクラスで召喚される。 バーサーカーとはいえスキルで狂化を制限している、肉体的には脆弱など、全然狂戦士ではない。「マッド≒狂化」という思いつきだけで書き始めただろうという感じ。 他には、最盛期の状態で召喚されるため、オカリンの精神が随分と大人。鳳凰院凶真は今のところほとんど出番なし。 全体的になんとなく面白いという感じだが、ディストピアでレジスタンスのリーダーをしていたオカリンのもとに掃除屋としてエミヤが現れるなどの心躍る設定はたまらない。是非、上手くストーリーに組み込んでいってほしい。 【作品名】 Fate/kaleid night プリズマ☆イリヤ 【作者名】 Re 388859 【URL】 http //novel.syosetu.org/39986/ 【原作】プリズマイリヤ&fate/stay night 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 stay nightの士郎が事故でプリヤ世界の士郎に憑依する話。 いったんリテイクされ、旧作を超えて第一部のバーサーカー編まで終了。 罪悪感を抱く士郎がこの世界の切嗣と接触するシーンはなかなか良い。第二部はバゼットに注目。 【地雷要素又は注意事項】 士郎無双ではなく憑依先の関係でむしろ弱体化。少しずつ調子を取り戻し強化の兆しあり。 【作品名】Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた 【作者名】白詰草 【URL】https //novel.syosetu.org/42788/ 【原作】Fate/stay night 【地雷要素又は注意事項】残酷な描写 【あらすじ・概要・感想】 遠坂凛が召喚してしまっのは、遥か未来の大英雄ヤン・ウェンリーだった。 クロスといっても銀英伝要素はヤンの回想で語られる程度で、ストーリーはfateの再構成物。 首から下は役立たずのヤンを使って(ヤンに使われて?)、聖杯戦争を交渉メインで戦っていく話し。 大人の立場から凛や士郎を諭すシーンが頻繁に出てきて、SEKKYO臭く感じられる。 地の文で固有名詞を出したくないのか赤い髪とか白い騎士とかいう表現をよく使っているが、例えば「黒髪の言葉に赤い瞳と赤い髪が」とか書かれるとどれが誰を指しているのか一瞬わからなくなって読むのが止まってしまう。 交渉メインということである程度は仕方ないとはいえ、相手の正体や弱みに気づく過程に多少の無理を感じることがある。ヤンの直感EXだろ。 と、気になる点もいくつかあるけれど、全体的には良作。ヤンに対する愛情をひしひしと感じるので、銀英伝が好きなら一読の価値あり。 【作品名】【完結】さて、士郎くんを攻略しようか! 【作者名】雪化粧 【URL】https //novel.syosetu.org/45513/ 【原作】Fate/stay night 【概要】 死んで生まれてホモ学校の人の作品 TS転生した前世持ちが士郎と一緒に拾われて成長していく所からスタート 例によってTS後に士郎と恋愛してるんだが、この作品は10年近く女やってるしホモ臭はほぼない 終わり方はビターではあるが、納得できるENDなので読んでみて欲しい 【作品名】Fate/無明長夜【日本の英霊限定・オリジナル聖杯戦争】 【作者名】世木維生 【URL】https //novel.syosetu.org/5442/ 【原作】Fate 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 冬木の第五次聖杯戦争のあと、夏川という地で行われた劣化聖杯を争う日本の英霊限定の聖杯戦争が行われた 【紹介理由・感想】 ハーメルンでは珍しく地の文が多く読みやすい文章であったため 作品の雰囲気はZeroに近いが処々でSNリスペクトも見える 時期系列的には凛がロンドンに行ってる辺りのためFateの原作キャラクターは出てこないが処々で名前が出てくるため思わずにやりとする場面も 作者はFateが好きなんだなと素直に思えるのは好感をもった どうでもいいが主人公とライバルが佑樹と将仁、甲子園出場歴ありで片方は大学進学とかモチーフ絶対あの2人だよね 【地雷要素又は注意事項】 出てくる英霊が神話レベルのキャラが多いので火力インフレ気味 オリキャラ100%なためFateの設定を借りただけとも言える SNリスペクトなのかは知らないがやたらと主人公が出てくるのが遅い(最初に独白、次に登場が10話)のが気になる人も 珍しく普通に読めるFate二次だと思った(KONAMI) 【作品名】神父と聖杯戦争 【作者名】サイトー 【URL】https //novel.syosetu.org/6272/ 【原作】Fate/stay night 【地雷条件又は注意事項】オリ主、チート、オリ展開、重要人物死亡済み 【あらすじ・概要・感想】 知名度的に話題には挙がっているかもしれないが、 9のまとめに無かったのでレビュー。 第四次聖杯戦争の大火災の際に言峰によって拾われたオリ主による第五次聖杯戦争での話。 麻婆陣営の二人と同様に彼もアンリマユの影響を受けているという設定になっている。 便宜上、麻婆神父の息子ということにもなっているのでスペックも性格も色々とぶっ飛んでおり 監督役という立場ながらも様々な場面で暗躍しては物語を面白おかしく掻き乱してくれる。 性格的にも似通っている関係から英雄王もオリ主をお気に入りとしており、何かと世話を焼いている。 ネタバレになるがUBWルートを再現したアインツベルン城におけるある場面において オリ主が立場が入れ替わっているだけで絶望感が5割増しだったり SN本編では見られなかった弓兵どうしによる本気の武器合戦など熱い場面も多々ありで面白い。 因みに現在は第六次の方の話も書かれているようだが、未読なので詳細は不明。 注意としてはまず肝心の神父の方が既に死亡している設定なので、こういうのが受け入れられない人は無理だろう。 オリ主も相当なチートスペックであり、一歩間違えれば蹂躙と見られかねないのも人を選ぶ点だろうか。 個人的には変に臭いSEKKYO成分とかない分、それほど気にはならなかったが。 【作品名】Fate/stay night プリズマ☆イリヤ 【作者名】やかんEX 【URL】https //novel.syosetu.org/93276/ 【原作】Fate/stay night 【長さ】長編 【状態】連載中 【概要】or【紹介理由・感想】 プリヤで移動した平行世界がSNの世界だったら?という再構成もの。 まだ全然話が進んでいないものの移動直後にバーサーカーを連れたSNイリヤと遭遇というプロローグにひかれて紹介。 最新話で兄貴相手にキャスターをインストールしてどうするのか期待。 【地雷要素又は注意事項】 更新が不定期 過去作に未完あり 【作品名】弓兵を訪ねて 【作者名】マナティ 【URL】https //novel.syosetu.org/97504/ 【原作】Fate/stay night 【地雷要素又は注意事項】 【概要・感想】 hollow時空短編。ほのぼの。タイトル通りアーチャー主軸。 短編は内容について詳しく書けないので、とりあえず短いし読んでほしい 昨日続きみたいなものが投稿されたのでレビュー。そっちも面白かった 【作品名】【完結】これがわたしの聖杯戦争 【作者名】雪化粧 【URL】https //novel.syosetu.org/116040/ 【原作】Fate/stay night 【長さ】長編 【状態】完結 【概要】or【紹介理由・感想】 記憶喪失のサーヴァントが主人公 結末や主人公の正体に賛否両論がありそうだけど、主軸が確りしていて冗長になっていない点が好ましい タイトルを回収するシーンは特に盛り上がる 【作品名】 蟲の女王 【作者名】兼無 【URL】https //novel.syosetu.org/1818/ 【原作】 Fate/stay night 【地雷条件又は注意事項】 オリ主、間桐陣営改造、多少のクロス 【あらすじ・概要・感想】 間桐陣営に先祖返りな才能持ちの女オリ主が生まれたらというシチュエーションでの話。 最初の部分で多少zeroの話に触れられるが本番は飽くまでもstay nightに入ってから。 昨今よくある不幸な間桐陣営を救ってあげようとかいう偽善染みた話では無く。 間桐の教えに浸かっているオリ主の影響で大概の人物に変化が生じている。 少し寛容になった臓硯、きれいなワカメ、自分の欲望に多少素直になった=ちょっと黒い桜など。 女オリ主のサーヴァント、アサシンにはASSASSIN'S CREEDなる作品の要素が取り入れられているらしいが 見たことないからよくわからん。 注意事項としては多少のチート要素と話がまったりしすぎていて進行が遅いということ。 とはいえ前者に関してはそこまでではなく、やたらと力を見せびらかすようなダメ主よりかは好感が持てる。 他にはオリ主にやれやれ系要素があることと、残念なことに去年の秋から完全にエタっていることか。 Fate/zero 【作品名】Fate/Zepia 【作者名】黒山羊 【URL】https //novel.syosetu.org/9517/ 【原作】fateZERO 【あらすじ・概要・感想】 バーサーカーのクラスにズェピア・エルトナム・オベローンが召喚され、吸血鬼の身体能力と錬金術師らしい頭の回転で聖杯戦争を駆け抜ける ややギャグ風味 雁夜が召喚したのはランスロットではなく、狂化E-のバーサーカーにして錬金術師であり吸血鬼であるズェピア・エルトナム・オベローンであった ズェピアに死徒にされたり、下水道に拠点を構えたり、史実とは違う聖杯戦争を進んでいく なかなか面白いので紹介、一話ごとに二ページとやや物足りないが書き慣れた文章なので良しとする 自分はメルティブラッドシリーズのストーリーやキャラクターに詳しくないのでズェピアのキャラが再現されているかはわからない が、頼もしい相棒としてバディものとして期待している やっぱり吸血鬼は強いんや!人間なんかに負けないんや! え?生身で殺した主人公がいる?しらんなあ~ ②【地雷条件又は注意事項】ご都合主義、原作無視、ギャグ? 【あらすじ・概要・感想】 雁夜がバーサーカーとしてランスロットじゃなくワラキアの夜を呼び出したらという話 何故かワラキアが万能キャラになっている 内容としては「雁夜が死にかけだったので死徒にして元気に、やったね!」 「いきなりギルに気に入られてアーチャー陣営と同盟を結んだよ!」と 原作設定を考慮しないしないご都合主義が続くので話として薄っぺらさを感じる 切嗣陣営が現実逃避してお寒いギャグに走ったあたりでスコップが折れた。 基本的にはよくあるご都合主義な救済小説、だがギャグが混ざった結果読むのが苦痛に ギャグのフィーリングが合う人はそれなりに読めるのかもしれない 【作品名】雁夜おじさんが勇者王を召喚して地球がやばい 【作者名】主(ぬし) 【URL】https //novel.syosetu.org/6588/ 【原作】Fate/zero 【地雷条件又は注意事項】 クロスオーバー、チート、色んな意味で超展開 【あらすじ・概要・感想】 タイトル通りの作品……なのだがシリアスなど一ミリも無い終止超展開とギャグで進む短編作品。 我らの勇者王が第四次聖杯戦争へと参戦し、騎士王だろうと征服王だろうと英雄王だろうとお構いなしに 持ち前の勇気の力によって全てを撃ち倒していくのは非常に爽快感に溢れているのと同時にシュールである。 が、マスターがあの雁夜おじさん故に勇者王みたいな壮絶チートを支えきれる筈も無く…… と、思ったらおじさんもおじさんで勇気の力に目覚めて○○。○。○ー・○○(斜め上過ぎたので伏字)として復活したりともう何が何やら。 壮絶にヘタレる英雄王とか、普通にヒロインしてる桜とか、理不尽に殺られるネロさんとかも見所だろうか。 「無限の勇気があればネズミが滑車で戦車も動かせる」←実に名言だと思うよこれは。 注意としてはまず100%ノリと勢いだけで構成されている作品なので、合わない人にはとことん合わないことだろうか。 文章構成もそこまで高いとは言い難いのでとにかく雰囲気を楽しむ作品と割り切るべし。 何より残念なのが三話完結の短編の筈が、三話の中編でエタってしまっており物凄い中途半端な所で止まってしまっていること。 【作品名】邯鄲夢の蟲 【作者名】ましほ 【URL】https //novel.syosetu.org/8123/ 【原作】Fate/Zero 【地雷条件又は注意事項】 性格改変および作品タグ参照/現在2万5千字弱 5話 【あらすじ・概要・感想】 幼少期から蟲漬けされている雁夜が、正史であり未来でもある原作の雁夜を夢で見る所から物語が始まるIFモノ どちらかと言うとシリアスよりネタ方面に寄っているものの、全体的に見ると雰囲気は落ち着いていることが多いのでサクサク読める 兄である鶴野にスポットが当たっており、物珍しさが個人的な評価に入ってるのは確かだが独特な雰囲気を作るだけの筆力はある 作法は大体出来ているが三点リーダーやダッシュの数、原作の雰囲気や性格などキチンとしていないと落ち着かない人には不向き 【作品名】憑依アチャ子奮闘記 【作者名】ダダンダン 【URL】https //novel.syosetu.org/7389/ ①オリ主(女)が突然謎の記憶(原作知識)に覚醒 自分がFateの世界にいることを知って、このままだと聖杯戦争に生き残れないと覚悟を決めてキャスターを召喚 キャスターは聖杯戦争に怯える主人公に母性本能をくすぐられてある種の信頼関係が生まれる 設定からするとよくある転生者だけど、それ以上に主人公から漂うへたれ臭が良い意味で作品のバランスを保っている 文章には特に癖もなく、平均文字数も5000と一定水準を満たしているので、 あらすじだけを見てブラウザバックをする前に少し覗いてみてはいかがだろうか? いわゆる転生チート物に走らないことを祈りつつ今後に期待できる作品 ②【概要】アチャ子に憑依した人間が生き残るために頑張る話。 【感想】 まだ話数は少ないけども、文が丁寧で読みやすくて良い。 おしなべて現実→Fateモノって主人公“だけ”が原作知識でドヤ顔してるイメージなんだけど、これはちょっと捻ってあって大変楽しみ。 惜しむらくは早速エタりそうなこと。頑張って続き書いて欲しい。期待も込めて紹介してみました。 【作品名】黒桜ちゃんカムバック 【作者名】みゅう 【URL】https //novel.syosetu.org/6374/ 【あらすじ・概要】 話の流れとしては王道パターンの逆行モノだけど桜ルートバッドからの桜逆行というかなりの変化球 おまけに主人公の桜はヤンデレ一色、しかも蟲に「やられた」後なのである意味救いようが無い まだ序盤だし一話あたりの分量も多くないけど、とりあえず桜のヤンデレ独善思考に身を焦がしたい人にはお勧め ただ蟲爺と協力関係を構築する過程をすっ飛ばしてさらっと流しているのは減点ポイント あと上でも少し出てるけど人によっては嫌悪感を催す性的描写があるのでそこは要注意 とりあえず具体的描写が無いので18禁まではいかない、と自分は判断 【作品名】Fate/zeroニンジャもの 【作者名】ふにゃ子 【URL】https //novel.syosetu.org/5791/ 【あらすじ・概要】 誰が考えたかFate/Zeroと「全世界を震撼させているサイバーパンクニンジャ活劇小説」ことニンジャスレイヤー(以下忍殺)を混ぜた怪作 主役の切嗣がいなくなり、宵闇色のロングコートを羽織ったメイガススレイヤーなる謎のニンジャ()が登場するが それ以外にも冬木がサイバーパンクな「マッポーの世」になっていたりと全体的に忍殺世界に染まっていて突っ込み所満載 しかし忍殺二次と見ても独特な地の文の再現性は十分だし、ケイネス陣営のキャラをいい具合に改変できていたり オリキャスターに忍殺クロス「らしい」意外な配役をしていたりと忍殺の流行に乗って作ったゲテモノと切って捨てるのは勿体無い ただ地の文から忍殺節全開なので最低でも忍殺第一部「ネオサイタマ炎上」を読んで耐性と予備知識を備えていないと厳しいものがある また久宇舞弥に相当するキャラが影も形も無いのが惜しいのと、最新話までの言峰の扱いは人によっては期待はずれになるかも 【作品名】せっかくバーサーカーに憑依したんだから雁夜おじさん助けちゃおうぜ! 【作者名】主(ぬし) 【URL】https //novel.syosetu.org/1545/ ①【あらすじ・概要】 にじファンからの移転でFate/Zeroのバーサーカーに憑依 原作知識があり、それを利用した戦いをして雁夜と桜を救うために戦うのだ! バーサーカーには召喚時に憑依し、即座に諸悪の根源である臓硯ちゃんを殺害する しかし臓硯ちゃんの施術は既に桜の体を蝕んでいたのだ 雁夜は桜を救うために聖杯を手に入れることを誓い、バーサーカーもまた……そろそろ辛くなってきたのでやめる 勢いに任せて何も考えずに読む分には面白いんじゃないかな 設定だとかところどころに挿入されるネタだとかに突っ込んではいけない ②【あらすじ・概要】 話としては全編通して勘違いもののギャグ。鬱ブレイクとタグに書いてあるだけに原作の鬱なシーンはほぼ皆無 オリ主は雁夜に召喚されたバーサーカーに憑依する オリ主が資格マニアであるために元のバーサーカーの能力が改変されていて、 固有スキルが無窮の資格(ユーキャン)となっており、料理や造園、電気工、護身術など 取得している資格で一流になる多芸なサーヴァントになっている タイトル通り不遇な雁夜と桜を助けるために奔走するが、しゃべれないサーヴァントであり 原作知識を活かした行動をするため、各陣営から最もあなどれないサーヴァントとマスター扱いされるはめに そんなバーサーカーや雁夜のことを勘違いして、他の参加者が感化されていく なお雁夜は基本何もしておらず、ツッコミ担当 エタってる作品 【地雷要素又は注意事項】オリ主、憑依、チート、性格改変、オリ設定 【作品名】間桐臓硯になりました。―ありえんから始まる聖杯戦争― 【作者名】桜雁咲夜 【URL】https //novel.syosetu.org/51/ 【原作】Fate/zero 【あらすじ・概要】 蟲爺に憑依したおばちゃんが頑張るお話 転生者複数、原作開始前よりスタート 原作知識を利用して先にフラグ潰しを頑張りつつ、やっぱり巻き込まれる 転生してヒャッハーではなく、結構普通に面白い作品 今後、転生者がさらに増えた時に物語が破綻しないかがポイントだが 安定して読めたので大丈夫そう? ただ若干更新が空いてるのが気になる点かなと 個人的な評価点で言うなら7~8点って感じで、地雷要素はほぼ無しかと 【作品名】ふと思いついたFate/zeroのネタ作品 【作者名】ふふん 【URL】https //novel.syosetu.org/3866/ 【原作】Fate/ZERO ①【あらすじ・概要】 時系列は四次でギルガメッシュ憑依 召喚直後にトッキーとの契約破棄してマキリ襲撃、おじさんとバーサーカー蹴散らして桜を強奪してマスターに オリ主視点の行動よりも、オリ主(ギル)のやったことに対して原作キャラがどう動くかという方が読んでて楽しい 妙にケイネスを評価してるが、今後の展開次第で評価が分かれる作品だと思う ②ギル憑依もの。召還直後時臣を裏切り、都合のいいマスターとして間桐から桜を拉致し受肉を求めて聖杯戦争参加。 ギル憑依ってのとタイトルで敬遠してたが、読んでみたら突っ込みどころも確かにあるんだが、ちゃんと 筋道立てて方針や生き残る事を考えてる上にSNとzeroの違いも含めて考えてるあたりが新鮮で結構良かった。 話も桜の拉致によって雁夜が切嗣と同盟組んだりとか早々にジルドレが死んだり独自展開してる 最新話の聖杯問答のあたりはちょっと説教入ってるが、そもそもzeroでの聖杯問答自体がSNに対するキャラ改悪 SEKKYOみたいなもんなので個人的にはあまり気にならなかった ③言わずと知れた傑作。有名すぎるので書くか迷ったけど。 原作キャラたちがそれぞれ何かを貫いて死んでいく姿に感動した。 改行が少なくて若干読みづらいとは思うけど、読んでればそんなの気にならなくなる文章力、構成力があると思う。 【作品名】デュナミスト・ザ・サード 衛宮切嗣 【作者名】ルシエド 【URL】https //novel.syosetu.org/41301/ 【原作】Fate/Zero 【地雷要素又は注意事項】 クロス 短編(そこまで考えてるなら続き書け) 【あらすじ・概要・感想】 切嗣がウルトラマンネクサスになってORTと戦う話。マジでこれだけ 一話だけの短編だからゴロゴロしながらスマホで気軽に読めて戦闘も良かった ウルトラマンVSORTのカードに円谷の王道ありったけ詰め込んでる二次創作 だが、読後の感想は「そこまで考えてるなら続き書け」だった 【作品名】Fate/Zero/Over 【作者名】ふふん 【URL】http //novel.syosetu.org/5987/ 【原作】Fate/Zero ①【地雷要素又は注意事項】 サーヴァントシャッフルくらいしかない、というかない 【あらすじ・概要・感想】 作者読み安定でした 定番の主従交換をした序幕だけのプロローグだけだが面白い 俺的思い込みだけどFate/Zureの元ネタの一つかな?なんて思う 結構似てて両方面白かったし 続きを書かない序幕だけの短編はあまり好きじゃないんだけどこれは好き ②【あらすじ・概要・感想】 よくあるサーヴァントシャッフルもの。 作者の言うコンセプト通り、令呪の有効活用法を模索したもの。 本来ならありえなかった組み合わせでも違和感が無いほど自然。 このコンビはアリだと思わせる。短編なのが悔やまれる作品 【作品名】 やめて!!冬木市の復興予算はもうゼロよ!! 【作者名】後藤陸将 【URL】https //novel.syosetu.org/49820/ 【原作】 Fate/zero 【地雷要素又は注意事項】 ネタ サーヴァント差し替え カオス 冬木どころか日本オワタ\(^o^)/ 感想もカオス 【あらすじ・概要・感想】 第四次聖杯戦争に参加した7人のマスター。 彼らはただ勝利に目がくらみ、強いサーヴァントを召喚することに固執した。 このあらすじにあるようにとんでもないものをサーヴァントとして呼び出したためにとんでもないカオスとなった物語。とんでもないものが何かは直接確認して欲しいが言えるのはただ一つ。冬木どころか日本オワタ\(^o^)/ あとネタなのでこんなの召喚できないだろうのツッコミ不要w Fate/Zero -Legend of OBAKA- 第四次聖杯戦争に、あの“最強の5歳児”が、“アサシン”として召喚されたらな話 しんちゃんによってみんなキャラが壊れていく~特に愉悦神父の壊れ方が半端ないが 汚染されたかのようなギャグ化がかなり面白いので読む人は腹筋注意です。 あとちょっぴり入るシリアスも良い味出ています。 Fate/EXTRA 【作品名】Fate/EXTRA~騎士王との出会い~ 【原作名】Fate/EXTRA 【URL】https //novel.syosetu.org/1132/ 【評価日】2012/09/02(日) 【話数・文字数】話数:12話/合計:73,228文字 【批評】 fate/extraを基礎にfate/prototypeをクロスした割と珍しい作品 作品名通りprototypeの騎士王が呼ばれてくる ゲームと同じようにすすむのかと思いきや、二回戦で対戦相手が違ったり レオの英霊がprototypeの某黄金だったりとところどころ差異があるようだ 強さのほうもゲームのようにへっぽこではないらしく、召喚された英霊もそこまでスペックダウンしてないらしい どうやら原作prototypeで召喚された後のようで二回戦で異性の同じ英霊に対して願いについて問答していた 文章力は悪くなく読みやすい ただextra世界はメイガスがいなくなってウィザード中心だったはずなのに、バルトロメトイってまだTOPなのかとか 青崎姉妹が仲が良すぎなような……はゲームも同じだからおいといて、主人公に対してもやたら優しかったりとか ちょっと設定がどうなってるのかが気になった 自分としてはこれからも追いかけていきたいと思う作品だった ちなみに女主人公である 【作品名】それ往け白野君! 【作者名】アゴン 【URL】https //novel.syosetu.org/9305/ 【原作】Fate/EXTRA CCC 【地雷条件又は注意事項】チート化 ハーレム 【あらすじ・概要・感想】 月の裏の聖杯戦争後の話。サーヴァント四人+ムーンセル+サクラーズ達をパーティーに入れ、リリカル世界に降りた白野の物語。 ぶっちゃけ、地の文が原作のレベルに追い付いていないことは仕方の無いことだが、白野が地の文で会話したり、普通に会話文で会話したりと一貫性が無い。 味方がチートなので苦戦する事は無い筈なのだが何故か苦戦している。 仕舞には白野がエクスカリバーを振るったりとワケワカメ。前に進むことしか出来ないといった設定は、きっとムーンセルが不必要と判断し回収したのだろう。 チート蹂躙が好きな人にとっては合う作品かも知れない。 【作品名】Fate/EXTRA 虚ろなる少年少女 【作者名】裸エプロン閣下 【URL】https //novel.syosetu.org/11513/ 【原作】Fate/EXTRA ①【地雷条件又は注意事項】 オリジナル設定 オリ主? 【あらすじ・概要・感想】 主人公が式を召喚したらって話。 文は本編のと近い雰囲気でいい感じ。 式(織)の設定が弄ってあるからそこで好みが別れるかも。 まあ、まだ二話なので期待が持てるって感じで一つ ②【概要・感想】両儀式がザビ男のサーヴァントとして月の聖杯戦争に参加する。 幹也以外とくっ付くなんざないわーって人はそのままブラバ。 原作よりも情報を深く掘り下げている為、情報に関しての描写が丁寧で読者もついていきやすい。 ザビ男と両儀式が半ばオリ化してるけど違和感はそんなに無かった。 文章力もハーメルンの中では上位に食い込むと思う。 ザビ男が最初から覚醒してるけど、タグにオリ主? とあるのでその件はスルーできた。 話数が少ないが、更新速度はまぁまぁ。 【作品名】Fate/Meltout 【作者名】けっぺん 【URL】https //novel.syosetu.org/11591/ 【原作】Fate/EXTRA 【地雷要素又は注意事項】 【あらすじ・概要・感想】 祝☆完結レビュー ちなみにCCC編もやるそうです もしサーヴァントにメルトリリスを召喚したらって話 主人公は一応名前も違うし性格も違うけれど、役割どころとしてはザビ男を物語の主人公っぽく仕立て上げた感じ 全体的に原作の流れだが、細かい部分でいろいろと違いが出ていて面白い 戦闘描写も見苦しくない程度にはしっかり書けている 俺的にはEXTRA原作では代表作といっていいと思う 【作品名】Fate/EXTRA NEET 【作者名】あけろん 【URL】https //novel.syosetu.org/16784/ 【原作】Fate/EXTRA 【地雷要素又は注意事項】 スラング、余の出番なし 【あらすじ・概要・感想】 ジナコが主人公の珍しいCCCの二次 まだ一回戦の途中だが面白くなる片鱗が見え隠れしている 原作通りに用務員室に篭もろうとして失敗したジナコさんがどう成長していくのか? という物語 伏線も着々と設置されていっているのでどういうif設定を用意しているのかとても先が気になる 俺としてもジナコさんは結構お気に入りのキャラなので頑張って欲しいところ Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【作品名】fate/kaleid night 2 wei 【作者名】Re 388859 【URL】http //novel.syosetu.org/39986/ 【原作】fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【地雷要素又は注意事項】 平均文字数10000超えなのでさくっと読むのはきついかも。後書きがタイガー道場、茶番 【あらすじ・概要・感想】 ubwグッドルート後の士郎が凛のうっかりのせいでプリヤ世界に飛ばされるとこからスタート。 精神が飛んだためにプリヤの士郎は結果として消え去って本編士郎が身体を乗っ取る形に。 罪悪感やらなにやらで士郎の歪みが原作以上に悪化したりしてる。 自分が消してしまった自分の妹を守る為奔走する歪んだ正義の味方の物語。 まだ無印編が終わったとこなので今後の展開しだいなとこもあるけど文章はかなりfateっぽい良さがあると思う。 【作品名】fate/kaleid saber 【作者名】faker00 【URL】http //novel.syosetu.org/47920/ 【原作】fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【地雷要素又は注意事項】上でも上がってるけど所々文章作法が怪しいところある。 【あらすじ・概要・感想】スパークスライナーハイ後のセイバーがプリヤ世界に呼び出されて守りたいものの為に剣を振るうお話。作者曰くセイバー救済物。 なんで彼女が呼び出されたのかは現在の所ボカシてるんで不明。 かなり珍しいセイバーメインの二次という目の付け所と文章がスラスラ読めるのはgoodと言うか強み。あと更新は早い。 正規サバのセイバーが黒化英霊と五分五分の戦闘になる理由やら士郎の扱いやら整合性を持たせるのを重視してるっぽいのであまり矛盾点が出ないのはクロス物読むうえでありがたいかな。 あとちょいちょい日常パート挟むんで可愛いセイバー見たい人にはお薦め Fate/Grand Order 【作品名】陸奥圓明流外伝 カルデアの刻 【作者名】ルシエド 【URL】https //novel.syosetu.org/76800/ 【原作】Fate/Grand Order 【長さ】短編 【状態】完結 【概要】or【紹介理由・感想】 fateの全盛期の状態で召喚されるという設定を利用して陸奥と沖田の全力勝負 というシリアスな修羅の刻二次と見せかけた 平行して行われるラブコメを楽しむシュールギャグもの 【地雷要素又は注意事項】 カオスな空気 【作品名】鬼哭血風録〜相思相殺〜【FGO×ドリフターズ・捏造コラボイベント】 【作者名】みあ@ハーメルンアカウント 【URL】https //novel.syosetu.org/112207/ 【原作】FGO ドリフターズ 【概要・感想】何の因果か突如カルデアに現れたお豊を連れてぐだ子が信長(FATE)・沖田と共に 特異点と化した幕末の函館に人理修復へ向かうという物語で完結済み ドリフの土方がFATEの土方と同一人物でFATEの沖田と互いに想いあっていたというのが本筋に関わってくるので その辺の愛憎劇を受け入れられるかスルーできるならお勧め 個人的には人理を救うのは〜の人斬り包丁そのものの沖田が好きだったがこの沖田もこれはこれでありかなと 薩長の倒幕をリアルタイムで体験して未来の薩摩隼人の戦いぶりを目にした豊久のシーンは良かった 【地雷要素又は注意事項】クロスオーバー オリキャラ(歴史人物) 他作品キャラ同士の恋愛 【作品名】プロサバイバーぐだ子の人理修復(仮) 【作者名】くりむぞー 【URL】https //novel.syosetu.org/123898/ 【原作】Fare/Grand Ordeer 【長さ】長編 7話 【状態】連載中 【概要】クトゥルフ神話TRPGの歴戦キャラがFGOに挑む作品。 ニコニコ動画のクトゥルフが好きな人はニヤニヤできるかも。 探索者らしく用心深く機転が利く姿が良い感じ。 とんでもなくぶっとんだ解決策を用意するので読んでいて小気味良い。 若干勢いが落ちてるような気がするのが不安点。 【地雷要素又は注意事項】 TRPGに独自要素多数、ルーニー 【作品名】もしあの英霊がカルデアに召喚されたら 【作者名】ジョキングマン 【URL】https //novel.syosetu.org/104067/ 【原作】Fate/ 【地雷要素又は注意事項】 【概要・感想】 Fate各作品に登場する、FGO未登場のサーヴァント達がカルデアに召喚されたらという話。一話毎に話の主軸になる未登場のサーヴァントが決まっており、短編集のような形となっている。番外は立ち絵のみFGOに登場しているキャラの話。 FGOの主人公は最新話のみ登場しているが台詞は書かれておらず、あくまでサーヴァント同士の関わりが主。 途中までは主軸になるサーヴァントの視点で話が進んでいたが、「アルターエゴM」からは周りのサーヴァントから見て、主軸になる鯖がどんな風に写るかという形で描かれている。 例として挙げると、「黒のアーチャー」ではパラケルススが主軸鯖に相談する中で、主軸鯖の一面を見るという話になっている。 サーヴァント達の団欒としても面白いので、主軸になるサーヴァントが特別好きという訳では無い、という人にもおすすめ。 このサーヴァントは元作品だけに居て欲しい、という思いを持っている人には合わない恐れがある。 登場する主軸鯖の原作は、strange Fake、Apocrypha、CCC、prototype、帝都、エクステラ。この中で一つも見た事がない人は番外以外の話をあまり楽しめない。 【作品名】運命とぐだぐだな日々 【作者名】いんふぇるの。 【URL】https //novel.syosetu.org/77859/ 【原作】Fate/Grand Order 【地雷要素又は注意事項】 【概要・感想】 FGO日常短編集。あまり注目されない低レアサーヴァントが登場していて良かった。 熊本で被災したのでエタっている。生きてて投げない宣言はしているので気長に待とう。理想郷で完結させた事ある人だし。 【作品名】雨生龍之介がバーサーカーを召喚したら 【作者名】霜花 【URL】http //novel.syosetu.org/14391/ 【原作】Fate/ZERO 【長さ】長編 【状態】完結 【あらすじ・概要】 タイトル通り、龍之介が旦那をバーサーカーとして召還する事から物語が始まる。 バーサーカー枠が埋まったせいでランスロットがセイバーとして召喚され、セイバー枠が埋まったせいで切嗣はモルガンをキャスターとして召還する とりあえず言える事はハサン先生(オリジナル)がかっこいい 【地雷要素又は注意事項】 登場人物が悉く悲惨な目に合う 女キャラが大抵碌な目に合わない オリサーヴァント数名
https://w.atwiki.jp/commando-matome/pages/99.html
150 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 01 20 05.41 ID +eW9FmVe0 ▽水曜プレミアシネマ「もし客室乗務員がロケットランチャーの『説明書』を読んだら」 ◇2011年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー、レイ・ドーン・チョン。 瑞々しく爽やかな、夏にぴったりのアクション映画『もしロケ』が地上波初放送! 空港でアリアス一味のサリーに口説かれていた客室乗務員シンディが、筋肉モリモリマッチョのメイトリックスに出会い、その脳筋理論 をアリアス一味との抗争で実践していくことでメイトリックスの娘・ジェニーの奪還という大きな計画の実現に挑む。 とある航空会社で客室乗務員を務めるシンディ(レイ・ドーン・チョン)は、突然現れた元コマンドー部隊・ジョン・メイトリックス (アーノルド・シュワルツェネッガー)の頼みでメイトリックスの一人娘・ジェニー(アリッサ・ミラノ)の救出を手伝うことに。 シンディはメイトリックスを助けようと、軍品放出店での「買い物」を手伝う。しかし、メイトリックスはすぐに警察に連行されてし まう。それもそのはずで、メイトリックスの買い物は誰かに野蛮だって言われても仕方がない大胆なものだった。メイトリックスを連 行した警察官は彼の話を真面目に取り合わず、メイトリックスの元上司のカービー将軍(ジェームス・オルソン)はその行方を追うこ とができない…ジェニーの奪還など夢のまた夢だった。それでも引っ込みのつかないシンディは、まずはメイトリックスを助けようと 車で護送車の後をつける。そして本能の赴くままにロケットランチャーに手を伸ばす。しかし車を運転しながらよくよく見ると、説明 書を見なければ到底扱えるものではなかった。呆然とロケットランチャーを眺めるシンディだが、ふと目に留まった説明書眺めると、 不思議と護送車に向けてロケットランチャーを発射してしまう。そしてシンディは、メイトリックスと行動を共にする中で、彼の脳筋 的な振る舞いが第三次大戦を引き起こすと気づく。「この車を使おう。やつにはもう要らん」「奴らが俺を見つけるまでは無線を使うな」 …など、元コマンドー部隊・メイトリックスの言葉に従い、その発言を実行に移していくシンディ。メイトリックスとクック(ビル・デュ ーク)の戦闘や、羽のついたカヌーの操縦もあり、メイトリックスの考え方は次第にシンディに浸透していき、2人は着実にジェニーの もとに近づいていくのだが…。 310 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 11 33 20.89 ID f0bcCxXZ0 ▽金曜ロードSHOW!「崖の下のサリー」 ◇08年、米。声の出演:玄田哲章・田中亮一。 右利きのマッチョマンに出会ったナンパ師がたどる、友情と落下の運命を描く。マーク・L・レスター監督。 小銭を稼いで暮らすナンパ師・サリー(田中亮一)は、いい女と楽しむ夢をかなえるため ついに念願のショッピングモールへとガールハントの旅に出る。しかし小銭切れで電話 ボックスに閉じ込められ、さっそく厄日に陥ってしまう。それを見かねたメイトリクス (玄田哲章)というマッチョマンが電話ボックスを持ち上げ、サリーを救助する。サリーは メイトリクスとビールを飲んでリラックスし、面白い奴だと気にいられ、互いに友情を 深めあう。そんな中、サリーのお目当てのアバズレ・シンディ(土井美加)が現れるが、 警備員とドンパチを始めたメイトリクスのせいで変態扱いされ、ナンパは失敗。怒った サリーは一人でドライブに出掛けるが、追いかけてきたメイトリクスに崖のところで 追いつかれる。口論を始めた二人だったが、サリーがうっかり足を滑らせてしまう。 383 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 11 50 32.88 ID 5a2Vf6G90 ▽土曜プレミアム「コマンピース エピソード・オブ・シンディ~アバズレの厄日と筋肉の絆~」 ◇12年、米。声の出演:玄田哲章・石田太郎。 駒田堂一郎原作のアニメの特別編。シンディの厄日のエピソードを肉密作画で描く。マーク・L・レスター監督。 脳筋王を目指して脳トレを続ける中年メイトリクス(声・玄田哲章)は、ひょんなことから ストリッパーのシンディ(土井美加)と出会う。サリー(田中亮一)を放してやり、彼の強引な ナンパからシンディを救ったメイトリクスとシンディは互いの絆を深めていく。そんな中、 ある軍放出品店で買い物の最中、シンディは世界に一艘しかない貴重な「羽つきカヌー号」 を説明書ごと奪って逃亡してしまう。羽つきカヌー号がなければ、脳筋王を目指すために 行くことになるという「蒸気の孤島」へは到達することができなくなる。そこでカヌー号を シンディから取り返すため、メイトリクスは彼女の臭いを嗅いで後を追うことに。彼女が 向かったパトリア村は、10万ドルの賞金首ベネット(石田太郎)率いるカカシ団が暴力で 支配する村だった。メイトリクスはすぐに、彼らが口だけ達者なトーシロだと見抜く。 424 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 20 58 19.54 ID IpFTEh/S0 [1/2] モリモリ動画「アーノルド・シュワルツェネッガー 脳筋人間コマーン」 (1985年アメリカ)▽史上最強戦士がネット配信で筋肉復活 自我に目覚めたサイバネティック生命体・T-800は自らをボブおじさんと名乗り、人類に宣戦を布告。 ターミネーターによる大軍隊「スカイネット軍団」を組織し、全世界へ攻撃を開始した。 T-800の生みの親であるカービー博士の息子・メイトリックスは、人の体を捨て 新開発された肉密度1000%のボディと融合。強力な筋力を持つ「脳筋人間」へと生まれ変わった。 コマーンと名を変えた彼は、死ぬほど疲れたマックスの記憶を移植したロボット犬のウルフィー、 幼馴染の少女シンディと共に、人類の平和を取り戻すためターミネーター軍団に戦いを挑む。 431 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 21 32 47.55 ID FgbzkYwo0 424 COMMERN(コマーン) 2004年のハリウッド映画、1973年-1974年放送の、テレビアニメ『脳筋人間コマーン』の実写映画化作品である。 あらすじ 大亜細亜連邦共和国とバルベルデ連合の両陣営による長く続いた戦争により疲弊した世界。 年老いた権力者により、対テロ戦争という大義名分のもと変わる事なく戦争が続いていた。 そんな折、カービィ博士(ジェームス・オルソン)は脳筋細胞の理論を発表し、研究の継続・援助を提案する。 どこからも相手にされない博士だが、1人だけ声をかけてきた者がいた。 軍部との太いパイプを持つ貿易会社・サイバーダイン社員のアリアス(ダン・ヘダヤ)である。 研究の軍事利用に転用されることを危惧したが、病気の妻を救う必要もあり、カービー博士は彼の提案を受け入れた。 研究に没頭し、何も省みないカービー博士。息子のメイトリクス(アーノルド・シュワルツェネッガー)はそんな姿に反発し、戦争に出陣する事を決意する。 兵士として戦争に参加し、次第に戦争の狂気に振り回されていくメイトリクス。そしてある日、メイトリクスは上官の命令で「第九地区」を襲撃し、無抵抗の住民達を撃ち殺す。 凄まじい罪の意識がメイトリクスの心に宿り、そしてそれがこれから起こる全ての始まりとなる。 一年後。 脳筋細胞の研究は遅々として進んでいなかった。そんな折、カービー博士の下に、メイトリクスの戦死が報される。 悲しみにくれる家族が研究所に集まる中、運ばれてくるメイトリクスの遺体。 その時、研究所に異形の稲妻が落ち、脳筋細胞の研究用プールにおいて、新たな反応が起こり始めた。 稲妻により死体パーツと脳筋細胞が反応して、得体の知れないヒトのようなものが次々と出来上がり、活動を開始したのだった。 それこそ彼らの求めた「脳筋人間」であったにも関わらず、恐れ退いたアリアスの命令により虐殺される。 そこから生き残った「サリー」「クック」「エンリケス」そして「ベネット」の4人により、全人類の抹殺計画が始まった。 無数のロボットで人類を絶滅させようとする脳筋人間。カービー博士によって脳筋人間として蘇生させられ 驚異的な戦闘力を身につけたメイトリクス(コマーン)は脳筋人間とロボットに立ち向かう。